PHP演習(1)
PHPの文法はC/C++とよく似ている。一番異なるのは
- 変数を宣言する必要がない
- 変数は$(ダラーマーク)から始める
こと。変数は使用されるときに自動的に記憶領域が確保される。
-> サンプル ソースコード
データ型
PHPの変数は次の4つのデータ型を持つ。
- 論理型(boolean)・・・TrueかFalseの2値
- 整数型(integer)・・・整数
- 浮動小数点型(float)・・・有効桁数15桁の小数
- 文字列型(string)・・・文字列
出力
echo関数(文字列のみ出力)か,printf関数(表示形式指定)を使う。
判別文
if(判別文) {・・・} else if(判別文){・・・} else {・・・}
判別文の文法はC/C++と同じ。
☆本日の課題
テキストボックスから入力された文字列が数値かどうかを調べる(is_numeric関数を使用せよ)HTML(input_string.html)とPHPスクリプト(input_string.php)を作れ。 -> 作成例
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