最近急激にWordPressのログインを狙ったアクセスが増えましたので,大丈夫かと思いますが念のため,下記のようなアクセス制限をかけることにしました。
日本国内,更に,使用しているプロバイダ・組織のドメイン,IPアドレスからのみアクセスできるようにして,それ以外からのアクセスは全て弾くようにしました。精々フィルタの目を細かくした程度のセキュリティ確保ですが,やんないよりマシかと。
今後も不正アクセス狙いが目立つようなら,チマチマ制限をかけていくことにします。
本サイトの更新情報。
スケジュールが更新されましたので,各自参照して下さい。
以前はめんどくさがっていたLet’s Encrypt導入ですが,certbotなるお手軽インストール&更新スクリプトができましたので,早速使ってみました。以下が証明書になります。
以前はブラウザのアドレス欄は
となっていましたが,今では,本サイトもSSLで閲覧できるようにWordPressの設定を変えましたので
となっている筈です。どんなもんでしょうか? 不具合ありましたらお知らせ下さい。
Google Chart APIを活用すると,いろいろなグラフが書けるようです。グラフだけでなく,QRコードの表示も可能なんだそうで,例えば本研究室のトップページは
https://chart.googleapis.com/chart?cht=qr&chs=128×128&chl=http://cs-tklab.na-inet.jp/
となります。なるほどねぇ。
本年度もオープンキャンパス全日程(7/31(日), 8/21(日), 9/11(日)),研究実験棟5階・526実験室右奥スペースにて,卒研生が開発中の独自Webアプリの紹介を行います。是非ご来場の上,卒研生の前期の成果をご覧下さい。
[ ポスターPDF ]
幸谷研究室に新規配属された3年生にプレゼンした資料
[PDF] 情報セミナー2スケジュール
2017年度情報セミナー2について
初回は443実験室ネットワークの設定,XAMPP for Windowsのインストール,輪講割り当て,連絡係の決定を行います。必ず自分のNote PCを持参して下さい。
租税回避地(Tax Haven)を使っていたお金持ち達のやり取りを暴露したPanama文書が話題になっていますが,2.6TBもの文書を解析した手法について分かりやすく概説した方がいらっしゃいますので紹介しておきます。
RDBにするだけでは人物や会社との関係性が分かりづらいので可視化し,人力を借りつつ解析精度を上げていくという手法を取っているようです。技術的解説としては
Neo4j BlogAnalyzing the Panama Papers with Neo4j: Data Models, Queries & More
も必読とのこと。
ここで取り上げられている可視化ツール類は卒研でも使えそうです。
Googleは様々なサービスを展開していますが,VirusTotalもその一つです。ローカルのファイルだけでなく,URL先のファイルも,一度に多数のウィルス対策ソフトでチェックできます。
メールで添付ファイルを送ったり送られたりするときには一度このサイトでウィルスが入っていないかどうか確認する習慣をつけてはどうでしょうか?