「微分方程式」合格者・追再試対象者一覧

 ここに載っていない学籍番号の人は「不可」です。問い合わせの際には返却した「本日の課題」を持って543研究室に来て下さい。

 定期試験の平均は73点/100点満点でした。

 下記は単位習得予定者一覧です。

2114030 2114032 2114034 2114035 2114037 1918018 2018068 2118007 2118008 2118009 2118015 2118017 2118020 2118025 2118026 2118031 2118036 2118040 2118042 2118045 2118048 2118049 2118053 2118054 2118055 2118056 2118061 2118062 2118063 2118064 2118065 2118066 2118067 2118068 2118070 2118071 2118077 2118079 2118081 2118082 2118084 2118112 2118113 2118117 2118118

 下記は追再試対象者一覧です。定期試験を受験した人は答案を返却しますので試験前日までに543研究室に取りに来て下さい。平日昼休みは大概在室している筈です。

1614052 2018053 2118014 2118047 2118050 2118074 2118078 2118083 2118102 2118103 2118104 2118115 2118121

以上。

夏の装い

 サーバOSアップデート終わりましたので,久々に夏の写真を更新してアップロードしました。

2022年7月29日(金) 建設中の土木学科棟(右奥)

 そろそろ土木学科棟の完成が見えてきましたので,写真を取っておきました。

サーバ更新作業途中経過

 何とか,本サイト(cs-tklab.na-inet.jp)の更新作業が終わりました。まだ完全ではないところがあるのでしょうが,今のところ日常的に使っているURLは全部復帰しているはずです。この記事も,Wordpress 6.0に更新し,テストがてらバリバリ書いてます。今のところ超快適です。もっと早くやっておけば良かった・・・。
 ということで,予定していた作業の,現時点における経過報告を差分も含めて下記に示します。

(1) 三代目のVPS(cs-tklab.na-inet.jp)をUbuntu 22.04で稼働させ,LAMP(Linux(Ubuntu)+Apache+MariaDB+PHP)環境を構築。
(2) ドメイン委託先を「名付けてネット」(みかか)から「さくらのドメイン」に変更手続き。
(3) cs-tklab.na-inet.jpのWebコンテンツをcs-tklab3.na-inet.jpへ移設,動作確認を行う。メンドクサイのでWordpress以外のAliasは設定無し。
(4) (2)の完了を待ってcs-tklab.na-inet.jpのOSアップデート作業を行う。Ubuntu 22.04にアップデートを行う。Slave DNSは既にさくらインターネットに移していたいので不要。
(5) cs-tklab3.na-inet.jpのコンテンツをcs-tklab.na-inet.jpへ移設。

 以下は,今後の予定です。DNSが一番大きいかなぁ。minervaはメールサーバの設定もしてあるので,そっちの移行作業が頭痛い。これは8月に実施します。


(6) cs-tklab3.na-inet.jpにDNS設定を行い,メインDNSをminerva.na-inet.jpから移設。「さくらのドメイン」でメインDNSの移設を申請し完了を待つ。
(7) minerva.na-inet.jpの全てのWebコンテンツをcs-tklab3.na-inet.jpへ移設し,”na-inet.jp”, “minerva.na-inet.jp”のエイリアス設定を変更。
(8) (7)の完了確認後,minerva.na-inet.jpの解約処理。みかかと完全縁切り。

サーバOSアップデート(予定)

 一昨年にApacheからnginxに変更して以来,ここ(cs-tklab.na-inet.jp)WordPressの動作がやたらに重くなってしまい,こちらの更新作業が億劫になっていました。
 一方,”na-inet.jp”を統括するメインDNSマシンのOSも古くなってしまい,天下のみかかグループ配下のVPS会社にも関わらずサポートがずさんで「てめぇンとこのマシンなんか使ってられるか!」と啖呵を切ってしまったこともあり,移転先を探しておりました。

 流石にどちらも放置できない状況になっておりましたので,今回新たにさくらインターネットに3台目のVPSを借り受け,DNSを含む移転作業を行うことに致しました。現在想定している手順は下記の通りです。

(1) 三代目のVPS(cs-tklab3.na-inet.jp)をUbuntu 20で稼働させ,LAMP(Linux(Ubuntu)+Apache+MariaDB+PHP)環境を構築。
(2) ドメイン委託先を「名付けてネット」(みかか)から「さくらのドメイン」に変更手続き。
(3) cs-tklab.na-inet.jpのWebコンテンツをcs-tklab3.na-inet.jpへ移設,動作確認を行う。
(4) (2)の完了を待ってcs-tklab.na-inet.jpのOSアップデート作業を行う。Ubuntu 20を予定。同時にna-inet.jpのSlave DNS設定を行い,動作確認。
(5) cs-tklab3.na-inet.jpのコンテンツをcs-tklab.na-inet.jpへ移設。
(6) cs-tklab3.na-inet.jpにDNS設定を行い,メインDNSをminerva.na-inet.jpから移設。「さくらのドメイン」でメインDNSの移設を申請し完了を待つ。
(7) minerva.na-inet.jpの全てのWebコンテンツをcs-tklab3.na-inet.jpへ移設し,”na-inet.jp”, “minerva.na-inet.jp”のエイリアス設定を変更。
(8) (7)の完了確認後,minerva.na-inet.jpの解約処理。みかかと完全縁切り。

うまくすれば7月から8月いっぱいで手続き完了できるかと思いますが,失敗すると一からやり直しかも。そんときは「あ~あ」と苦笑いして頂ければよろしいかと。

何にせよ,もう少し個々の更新がマメにできるよう,この夏は移設処理を進める所存です。

Flaskアプリケーション教材

 2021年度のコンピュータシシテム実践演習1では「Pythonプログラミング」と題して,FlaskによるWebアプリケーションを作ってもらいます。昨年から今年にかけて急ごしらえしたもので,第1回目の実験グループの方には教材のミスでいろいろご面倒おかけしました。

 第4回目のグループを完遂するところで,ボチボチ公開してもよいと考え,ここにその教材へのリンクを公開することに致しました。

Flaskを用いたWebアプリケーション作成

 教材作成に当たっては,本年度TAの井上君にいろいろアドバイスをもらいました。住所録のIFは彼の発案によるものをそのまま流用しています。大分わかりやすく,開発時間の短縮ができました。

井上君発案によるクールな住所録

 次はDjangoでもっとトータルデザインがしっかりしたCMS作成かなぁ。顔認証もいいかも・・・何にせよ,PHPからPythonに鞍替えしたことで,できることが格段に増えました。今後はますます教材提供者の見識が問われます。

応用線形代数 第11回

応用線形代数 第11回の解説動画です。中間レポート解説回ですのでお見逃しなきよう。MATLAB操作時の音声が小さいので,そこだけボリューム調整して下さい。すいません。